3年生対象講義の水環境浄化システム、同(S)（担当：森田弘昭特任教授、南山瑞彦教授）では、授業の一部を「管路更生大学」として、学生のみならず周辺の地方自治体にも参加を呼びかけ、公開授業を開講しました。この講義は、東京都下水道サービス㈱と日本管路更生工法品質確保協会の協力をいただき行うもので、今年度はパルテム・フローリング工法とＥＸ工法・ダンビー工法がデモ施工を行い、管更生の最先端技術を学生と地方自治体職員に説明してもらいました。まさに産官学連携で日大生産土木ならではの授業で、上下水道関連の新聞各紙に取り上げられ、業界からも熱い視線が注がれています。