日本大学生産工学部 土木工学科日本大学生産工学部 土木工学科

ドボクのキャンパスライフ

年間行事

土木工学科では、充実した学生生活を送るためのさまざまな行事があります。また、学部全体で行う行事も数多く開催されています。

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在学生メッセージ

先輩たちはどんな夢を抱いて土木工学科に入学したのでしょうか。そしていま、どんな学生生活を送り、 どんな将来を描いているのでしょうか。4年間本科で学んできた在学生の声を聞いて、土木工学科での学びを感じ取ってみましょう。

ここは、憧れの土木の現場に携わるための入口

小学生の頃、地元にある首都圏外郭放水路※を見学して、地下神殿のような放水路の規模に圧倒されました。以来、 こんな風に多くの人の生活を支えるスケールの大きな仕事に携わりたいと思い、土木工学科に入学しました。
僕が心に刻んでいる、ある教授の言葉があります。それは「授業で、土木に関するキーワードをインデックスのように 自分の中にいっぱい蓄えなさい。それが実際の現場で役に立つ」というものです。大学での授業は、さまざまな要素を有する現場で臨機応変に対応するためのもの。 授業は土木の現場に立つための入口なのです。
就職に関しては、入学後に就職率100%の学科であることを知りました。就職活動をしてみるとよくわかりますが、 企業ではOBの皆さんが大勢活躍されています。先生方もさまざまな企業のOBと連携して就職活動をサポートしてくれるので、その点も安心して入学して良いと思います。

※埼玉県東部 国道16号の地下約50メートルに建設された延長6.3キロメートルの地下放水路。世界最大級の地下河川

井上 勇太さん

土木工学科マネジメントコース4年生

就職内定先鹿島建設株式会社

将来の夢に向かって、大きな一歩を築ける場

土木工学科に入学すると勉強が忙しく、プライベートな時間を持てないのではと心配する方もいるかもしれませんが、 そんなことはありません。私は通学に片道2時間かかりますが、それでも部活や学外活動など、やりたいと思ったことは全部やることができています。
就職も早めに決めることができました。これは、「生産実習」と呼ばれるインターンシップによるところが非常に大きかったです。 企業で140時間、実際の仕事を体験することができるので、実習先を真剣に調べて選択しました。実習では実際に橋の設計をしたり、社員の方々と打ち合わせにも出かけたりして、 自分がどういった仕事を望んでいるのか、ビジョンを明確にすることができたと思います。そのおかげで本番の就職活動では、自分に合った企業に的をしぼって試験を受けることができました。
「後世に残る仕事をする」という夢に大きく近づくことができ、入学して本当によかったと実感しています。

久樂 蘭さん

土木工学科マネジメントコース4年生

就職内定先セントラルコンサルタント株式会社

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