日本大学生産工学部 土木工学科日本大学生産工学部 土木工学科

ドボクの進路

就職業種

2022年度(令和4年)分類別就職状況

建設業 46.5%
サービス業 25.5%
公務員 11.5%
進学 7.0%
不動産取引・賃貸・管理業 1.0%
運輸業・郵便業 2.0%
情報通信業 3.5%
電気・ガス・熱供給・水道業 1.0%
その他 2.0%

主な就職先(2015~2022年3月卒実績)

国および地方自治体
国土交通省
防衛省
北海道
青森県
茨城県
栃木県
群馬県
埼玉県
千葉県
東京都
神奈川県
新潟県
富山県
山梨県
長野県
静岡県
京都府
特別区(東京23区)
水戸市役所
土浦市
所沢市
草加市
越谷市
千葉市
市川市
柏市
鎌ヶ谷市役所
成田市
木更津市
横浜市
川崎市
横須賀市
沼津市
甲斐市役所
尼崎市役所
警視庁
千葉県警
行政法人・公社
(一財)パブリックサービス
(一財)茨城県建設技術公社
(公財)千葉県下水道公社
(公財)東京都都市づくり公社
(公財)東京都道路整備保全公社
(公財)神奈川県都市整備技術センター
(地共)下水道事業団
(独)鉄道建設・運輸施設整備支援機構
(独)水資源機構
建設コンサルタント
日本工営
オリエンタルコンサルタンツ
エイト日本技術開発
八千代エンジニヤリング
応用地質
ドーコン
いであ
NJS
玉野総合コンサルタント
三井共同建設コンサルタント
中日本建設コンサルタント
大日本コンサルタント
パスコ
国際航業
基礎地盤コンサルタンツ
JFE設計
協和コンサルタンツ
アジア航測
開発虎ノ門コンサルタント
東日本総合計画
セントラルコンサルタンツ
JR東日本コンサルタンツ
日本水工設計
インフラ系企業
エアポートメンテナンスサービス
東日本旅客鉄道
東海旅客鉄道
西日本旅客鉄道
北海道旅客鉄道
東京地下鉄
西武鉄道
東京臨海高速鉄道
東京湾横断道路
ネクスコ東日本エンジニアリング
西日本高速道路
中日本ハイウェイ・エンジニアリング東京
東京電力
東京ガス
東京ガスパイプネットワーク
東京水道サービス
東京都下水道サービス
建設業
大成建設
鹿島建設
五洋建設
前田建設工業
西松建設
東急建設
奥村組
戸田建設
東亜建設工業
鉄建建設
フジタ
錢高組
熊谷組
三井住友建設
飛島建設
竹中土木
安藤ハザマ
ライト工業
大豊建設
青木あすなろ建設
鴻池組
大日本土木
関電工
京成建設
東武谷内田建設
ユニオン建設
東鉄工業
日本道路
NIPPO
前田道路
ショーボンド建設
鹿島道路
大林道路
世紀東急工業
大成ロテック
資材・機材
太平洋セメント
住友大阪セメント
ジオスター
住軽日軽エンジニアリング
内山アドバンス
日本コンクリート工業
旭コンクリート工業
ジェコス
丸藤シートパイル
丸紅建材リース
日建リース

大学院

大学院「生産工学研究科」について

大学院「生産工学研究科」は、博士前期課程2年と、博士後期課程3年で構成されます。学部における教育を基盤としながら、応用的な科目を学び、専門分野における応用力、研究能力を高めます。産業界の第一線に立つ技術者・研究者がここから巣立っています。

大学院の特長

学会などで発表

学会参加と論文発表を通じて自らを高める

大学院生としての学びは、学内での研究活動にとどまりません。むしろその知識と経験は、国内外の学会に参加し、論文発表を行うことによってこそ、高められるものです。生産工学研究科が毎年開催する「学術講演会」では、大学院生も教員らに交じって積極的に発表しており、その発表で表彰を受ける学生もいます。また、国内外で開催される国際会議に参加し、研究成果の報告を行う学生も少なくありません。

生産工学特別実習

リアルな現場を体験し、実践的でグローバルな能力を磨く

生産工学研究科では、企業・官公庁・公的機関と提携した「生産工学特別実習」を開講しています。その目的は、国内外でのインターンシップを通して、自ら研究・開発などを計画・遂行する能力を身につけることにあります。さらに、グローバルに対応できる人材の育成に取り組むため、中國科技大學での実習にも参加。この他、国際会議における研究成果発表会に積極的に取り組んだり、短期海外派遣なども行っています。

生産工学特別演習

考え方の視野を広げ、課題解決能力を養う

「生産工学特別演習」の特長は、専攻が異なる学生によってチームが構成され、さらに、各チームを分野が異なる複数の教員が担当することにあります。視点や考え方が異なるメンバーとの共同作業は、これまで経験したことのない試行錯誤の連続。チームメンバーとしての役割と責任を持って取り組むことで、課題遂行のためのコミュニケーション能力、工程管理能力、プレゼンテーション能力など、実戦的能力などが養われます。

土木工学専攻について

生産工学研究科の土木工学専攻は、土木工学に係わる研究者、建設プロジェクトの総合的プランナー及び建設事業に従事する指導的技術者の養成をめざしています。
土木工学専攻では、土木工学の特性に合わせた独自のカリキュラムに従い教育研究指導を行っています。博士前期課程では学部教育につづいて、より高度な専門的学識を授け、指導教員による個別研究指導によって将来、企業や官公庁において指導的技術者として問題に対応できる能力を与え、同時に研究者としての研究に関する基礎的素養を与えることを目的とします。また、博士後期課程では指導教員の指導のもとに博士論文作成のための研究実験を中心として、独立した研究者としての独創的研究開発の能力を養成することをめざしています。
最近の土木工学の分野はますます高度化、多様化、国際化しつつあり、それだけ大学院修了生に対する企業等の期待は高まっています。
本専攻ではこのような期待に応えられるような専門家としての学識、研究能力の開発に重点をおき、具体的には構造、水工、土質、材料、衛生、計画の各分野に分け、複雑に組み合った課題に取り組めるよう配慮しています。現在、博士前期課程の定員は20名、学部の場合と異なり少人数の教育体制をとっています。

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